
老後の暮らし、気になっています。
お金のこともあるし、健康のことも気になります。
社会も、どんどん変わっていくだろうし。
ついつい不安が募ったりすることも。
そんななか、ちょっとだけ勇気をもらえたのが以下の書籍。
面白かった内容は以下になります。
同居する家族がいなくても、寂しく感じないための工夫
著者の大崎博子さんには、娘さんがいます。
その娘さんは、イギリスのロンドンに家族と住んでいるとこのこと。
若い頃に留学、そこでご主人と出会い、そのままイギリスで暮らすことに。
大崎さんとは、毎日話をしているようです。
夕飯時に、LINE電話で。
以前の国際電話のような、高額の料金は発生しないですね。
そのLINE電話では、娘さんやお孫さんと話ができるようで。
大崎さんがハマっている韓国のドラマやアーティストの話をするのが楽しみなようです。
大崎さんは、むしろ毎日顔を合わせないことのメリットのようなものも感じているみたいです。
家族の間にも、物理的な距離がある方が、コミュニケーションはうまくいくのかもしれません。
韓国ドラマなどは、NETFLIxを利用して観ているようで、それもまた日々の楽しみだとのこと。
毎日の散歩、公園での太極拳、韓国ドラマ、それに晩酌。
大崎さんはX(Twitter)での情報発信もされていて。
結構充実した日々のように感じます。
公営住宅を利用できていることで、経済的には安定
高齢になると、どうしても賃貸物件には入りにくいもの。
条例などで、年齢による入居制限などはしないようになっていたとしても、ごく普通に、入居時の審査は厳しくなっているので、高齢者には不利な状況です。
その点、公営住宅は比較すると入居はしやすいのかと。
公営住宅は、立地や築年数、部屋の様子などに不満がなければ、高齢者の住まいとしては好い選択肢になると思います。
大崎自身は都営住宅に入居されているようです。
賃料はその人の収入によって決まるとのことで、年金と貯蓄で生活している大崎さんの暮らしを圧迫しない程度の金額とのこと。
老後の暮らしにとって、公営住宅の存在意義は大きなものになりますね。
😀*****😀
大崎博子さん、昨年(2024年)に亡くなられたようです。
本書の中にも書かれていますが、相続などで娘さんが苦労されないように、相続に必要な書類(戸籍関連)を自分で準備されていたとか。
見事な終活ですね。
自分は、そんなふうにできるかな。
いろんなことを考えさせられる読書になりました。
