Office 暖淡堂

安心して暮らすための無理のないライフプラン、FPや宅建士として考えること、還暦後の暮らしのことなど

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ライフプラン

大学生、大学院生の扶養家族がいる場合、確定申告をお忘れなく

大学生や大学院生の子の国民年金保険料を親が支払った場合、確定申告(社会保険料控除)で税金が還付されます。例えば年約20万円の前納なら、所得税・住民税合わせ計6万円程の節税になる場合もあります。

大学院生にも、せめて学部生並の支援を

子供が大学生になったら、親の所得控除額が増えます。 その分、減税になり、学費負担等が若干楽になります。 ただ、その期間は子供が23歳になるまで。 学部を卒業して、もし大学院に進学したら、所得控除額は、普通の被扶養者と同じ。 学費負担は相対的に重…

定年退職後に驚かないために住民税の仕組みを知っておきたい 川崎市の例

定年退職後、再雇用で収入が大きく減った時に実感される「住民税」の高さ。 定年で退職するまでの直近の1年間の所得で計算される住民税が、翌年に課されます。 給与が少なくなっても住民税は1年間は高いまま。 制度的にいかがなものかとは思いますが。 これ…

公的介護保険の第1号被保険者になる年齢が近づいてきたので、制度をざっくりとおさらいする

こんにちは、暖淡堂です。 還暦を過ぎ、じわりじわりと公的介護保険の第1号被保険者(65歳以上)となる日が近づいてきています。 同時に、年金受給年齢も近づいているわけで。 実家で暮らす両親は、介護保険を何らかの形ですでに利用しています。 そんな状況…

定年退職後の健康保険のこと 家族の状況に合わせて選択を

こんにちは、暖淡堂です。 定年退職した後、再雇用で仕事を続けています。 定年後の暮らしでの税金や社会保険料などの様子が大体見えてきたので、そろそろ会社勤めを終える時期を考え始めました。 収入が大きく減るので、所得税や住民税は、下がるタイミング…

遠くにある実家で暮らす親が心配 地域包括支援センターにお願いできることとは

こんにちは、暖淡堂です。 定年後も働いています。 自分は関東(職場は都内)で働いています。 実家は北海道。 遠いです。 実家には親が住んでいて。 親戚などは実家の近くにあるのですが、どの家も高齢者が主で。 気をつかってはくれていますが、あまり頼り…

FP 学生向けのテキストがあります

こんにちは、暖淡堂です。 物価上昇が続き、今後のライフプランを考えた際の不安を解消するためにはFPの知識を身につけるのが一番確実です。 ただ、FPの知識は必要でも、資格まではいらないな、という人も多いかと。 まとまったテキストがあれば、それを読ん…

【定年後の給与控除額はこうなる】定年再雇用で改めてわかった税金、年金、社会保険の制度の違い

定年後1ヶ月が経過して、再雇用での最初の給与明細書を受け取りました。 それを定年前のものと比較すると、税金、年金、社会保険のそれぞれの制度が違っていることがよくわかりました。 FPの勉強をした際に、それぞれが違うことを学ぶのですが、実際に自分で…

大学院に行っている間、もし国民年金保険料を納めなかったら、もらえる年金額はどのくらい少なくなるのか

年金の給付額は年金保険料の納付期間に比例して決まります。 20歳から60歳まで40年間✖️月数のうち、何ヶ月分納付したかで、計算できます。 計算ルールがわかれば難しくないですね。 修士課程修了まで未納の場合 24歳で就職して、厚生年金(国民年金を含む)…

定年後1週間目に思ったこと 3つ

この春、定年を迎え、その後、そのまま第二のお勤め。 スムーズに移行できました。 定年後にやってはいけないこと、心がけること、など諸々ありますが、相変わらずマイペースで過ごしております。 www.asahi.com で、定年を迎える前後で思ったこと、変わった…

定年とは、つまりはこういう感じ

定年を無事迎えました。 来月からは第二のお勤め。 それも、今出向で勤務しているところで、これまでとまったく同じ仕事を、今までのペースで続けます。 とてもスムーズに定年前後がつながったことに、諸々感謝しています。 定年前の1年を振り返る 定年の1年…

定年力検定: 人生の安心と豊かさを手にいれるための知識

最近、以下の書籍を読みました。 ほどよい“居場所”のつくりかた 60歳からの人づきあいの知恵 作者:菅原 圭 朝日新聞出版 Amazon 内容がとても面白かったのですが、中に「定年力検定」が紹介されていました。 で、「定年力検定」について、ちょっと調べてみま…

大学院進学を決めたら 研究計画書作成と並行してライフプラン、マネープランのイメージも

春から大学院で学び始める方も多いかと。 これまで卒業論文や修士過程での研究計画書作成で忙しい日々を送られたでしょう。 ちょっと一息つける時期になっているかもしれませんね。 そんな時には、今後のライフプラン、マネープランのイメージも、ざっくりと…

相続は法定相続分で遺産を分割しないといけない訳ではない件

妻の知人の家での遺産相続に関する話を聞きました。 その知人の相続人の一人が「法定相続分はこのようになっていますから」と話し合いを始めるにあたって、宣言したとのこと。 それを聞いて、「ああ、きっと多くの人がそう思っているのだろうな」と、ちょっ…

【働き始める新社会人の皆様へ】 身につけていきたいお金の知識、習慣

親の扶養から離れ、新しく独り立ちして社会人になる方々へ。 新社会人のうちに身につけておくべきお金に関する知識や習慣を紹介します。 できるだけ若いうちから始めた方がいいものが確かにあります。 この記事を読んだ方々が、安心なライフプランを持って生…

大学院生と扶養控除 FPの知識は大学院生にこそ身につけてもらいたい

大学院進学により23歳を過ぎると親の扶養控除額が減り、家計負担が増すリスクを解説。理系院生は多忙で稼ぎにくい実情を指摘しつつ、計算に強い理系こそFP知識を武器に将来の不安を解消すべきだと提言しています。

「ねんきんネット」のすすめ

自分の年金に関して気になっている方。 ぜひ「ねんきんネット」を使ってみてください。 国民年金や厚生年金の保険料を納付していたら利用可能です。 基礎年金番号をお手元にご用意してください。 基礎年金番号は、年金手帳をお持ちの方はそれで確認できます…

人生の3大資金(教育、住宅、老後)とはいいますが

人生の三大資金(教育資金、住宅資金、老後資金)といいますが、結局はどれもが現在の資金の延長線上にあるもの。 大事なのは現在から未来に向かっての資金計画 自分も含めた家族の教育に必要になる資金、今後暮らしていく拠点を確保していくための資金、支…

長い人生で、一番確かな投資は自己投資

定年と還暦間近になって思うのは、一番確かな投資は「自己投資」であるということ。 さまざまな投資があるが いろんな形の投資がありますね。 株とか、為替とか、不動産投資などは、どうしても不確かさが残ります。 手数料を稼ぐ人たちの、話の持っていき方…

老後資金対策はまず貯蓄から 確実な貯蓄方法を紹介します

老後資金2000万円問題の騒ぎがピークを過ぎた感じですが、このところの物価上昇を受けて4000万円だとか。 不安を煽るかのように、金額が上がってきているような記事も見かけるようになりましたね。 物価上昇に合わせて、平均寿命も伸びています。それに応じ…

FP3の勉強で消える!お金の不安

1. はじめに:お金の不安、誰もが抱えている 現代社会で暮らしている私たちは、どうしても将来への不安からは逃れられません。そして、その不安の根底にはお金の問題があります。 現在急速に進んでいる物価上昇、雇用形態の変化、老後の生活や資金の準備など…

フラット50で叶える安心のマイホームライフ! 金利固定50年のメリットとデメリットを解説

フラット50でマイホームを 2024年1月に実施されたフィナンシャルプランニング技能士試験(2級)の問題の中に「フラット50」という言葉が出てきました。 市販のテキストや問題集で試験の準備をしてきた人は「???」となったのではないでしょうか。 試験当日…

【相続人の範囲は?】相続手続きの基礎知識 配偶者、子ども、両親、兄弟姉妹など、誰が相続人になるのか解説します

こんにちは、暖淡堂です。 先日、実家に帰省して両親と話をしていた時に、もし父が亡くなったら誰が相続人になるのかが話題になりました。 父も母も、祖父母の時に相続について必要な作業はしていたはずですが、基本的なところは忘れていたようです。 ちょう…

FPが学ぶ「穏やかなライフプラン」モデル

こんにちは、暖淡堂です。 フィナンシャルプランは、ライフプランのお金の面に注目したもの。 この二つは別物ではなく、おなじ人生設計を、異なる視点で眺めたものですね。 「どのように暮らしていくのか」という問題は、「どのようにお金を使っていくのか」…

理系の学生、大学院生の皆さんに伝えたい 国民年金の未納期間を後悔する前に知っておくべきこと

現行の制度では、国民基礎年金の支給額は20歳から60歳までの間での国民年金納付期間で決まります。 この間で未納期間があれば、減額されます。 少しでも増やそうと思えば、60歳以降65歳までの間に任意加入で支払うという選択肢もありですね。 ただ、5年延長…

老齢(基礎&厚生)年金の繰上げと繰下げ、あなたはどっち?シミュレーションで自分に合った受給方法を見つけよう

こんにちは、暖淡堂です。 年金の繰上げ支給と繰下げ支給、ご存知でしょうか。 現在の年金制度では、老齢基礎年金(国民年金)と老齢厚生年金(厚生年金)の支給開始年齢は65歳です。 ただ、各個人の状況に合わせて65歳から60歳までの間で支給を開始すること…

30歳代でも早過ぎない、還暦間近でも遅過ぎない 定年後の準備の3つのポイント

こんにちは、暖淡堂です。 定年後の準備のことを考えています。 いろんな本を読んだりしているのですが、自分として大切だと思うポイントは以下の3つです。 お金のこと 健康のこと 生きがいのこと それぞれに対して、還暦まで残り数年の今になって考え始め…

100歳まで生きる覚悟はできたか 平均寿命を超えて生きるのが大半である

こんにちは、暖淡堂です。 「野村アセットマネジメント」の運営するサイトに、気になる記事が掲載されています。 100歳以上の「百寿者」は過去最多を更新 この記事によると、今後100年以上生きる人はどんどん増えていくようです。 我々の世代(2022年末時点…

怒りやイライラは自分を守る防衛本能 定年間近でも起こる職場でのパワハラでのストレスをいかにかわすか

こんにちは、暖淡堂です。 みなさんの会社には役職定年というものはあるでしょうか。僕の勤めている会社には、制度としての役職定年はありませんが、実質的に役職定年といえる状況があります。 それは、職場の中で年齢が自分よりも下の人が上司、たとえば部…

定年後のお金の心配 一番気になるのは60歳から65歳までの5年間 必要な収入を見積もる時の考え方

こんにちは、暖淡堂です。 還暦を無事健康に迎えることができたとして、その後に会社の定年が来ます。で、定年後気になるのがお金のこと。 特に、年金受給を65歳からとすると、60歳で定年を迎えてから年金受給が始まる65歳までをどのように暮らすのかが問題…