暖淡堂 FP Office

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「満員電車」を制するものは「資格試験」を制する

自分のために使えるFP知識,宅建士

宅建士試験の合格証が届きました。

この夏は暦通りに毎日出勤。

それも満員電車で運ばれて、の。

そんな状況でも、宅建士試験勉強は続けました。

毎日の通勤時間、合わせると結構長い時間になる

通勤に、毎日、往復で3時間半くらいかかっています。

一週間で大体17時間くらい、かな。

このうち、大体7割くらいは電車の中にいます。

この電車の中にいる時間は10時間ちょっと。

一ヶ月で40時間くらい。

半年で240時間。

これは、有効に使わないといけない時間ですね。

で、それを今回の宅建士試験の勉強に使いました。

勉強できる空間を確保する

電車の中の場所によっては、テキストを開いて読む、ということがやりにくいところがあります。

それはドアの近く。

駅で停車するたびに人の出入りがあって、落ち着きません。

できれば社内の奥の方。

車両の一番端がベストポジションです。

優先席で居眠りしているお兄さん、お姉さんの頭越しに、外の風景も時々眺めることができます。

目の疲れも癒すことができます。

テキストは小分けにする

LECの「宅建士合格のトリセツ」シリーズや、その他のテキストは、学習する分野ごとに小分けできます。

その日に勉強するつもりの分野の分だけを持って歩くことができるので、カバンが少しだけ軽くなります。

また、電車の中では吊り革を片手で持ち、もう一方の手でテキストを持つ形になるので、テキストは薄い方がいいですね。

電車の中での勉強には小分けできるテキストの使用、必須です。

 

😀*****😀

 

大体半年の準備で、宅建士の試験に合格できました。

夏頃までは、過去問を解いても合格レベルまで全然到達していなくて、諦めかけていました。

まあ、それでも投げ出さずに勉強したので、今回の結果になったかな、と思います。

勉強を始めてから、実際に試験を受けるまでの流れは、別記事で準備中です。

 

今回お世話になったテキストは以下です。

しっかりと(放り出さずに)勉強すれば、独学でも合格できます。

 


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